個人で何かを成し遂げるためには、何か得意なものを一つ持っていると人と関わっていく中で大きな武器になる。
アーティストだけでなく、スポーツマン、サラリーマンなど、それぞれの職業で幅広い知識があると、色々できて得るものが多かったりする反面、どれも中途半端になりがちに。
そんな中途半端な知識やスキルの底上げより、とことん個性を伸ばしたいと思ったのがずっと弾いてきたギターでした。
前置きが長くなりましたが、一人でも曲として完成できるソロギター(ピックではなく指弾き)をとことんやってやろうと思い、先日知り合いを呼んで「ツキハナ」という肉バル木場店のお店をかりてソロギターライブを決行しました。
目的は、自分のレベルアップと挑戦。
せっかくお披露目のチャンスなんでレベルアップのためにもカントリー調の難しい曲、でもこんなギター弾いてみたかった!という曲に挑戦。
あきっぽい自分ですが、何としても弾けるようになろうと、おかげでライブ近くには1日8時間くらい練習できました。
すると、、、
指先が黄色くなり次の日は痛くて弦が押さえられなくなり、弦を弾いていた右の指先も痛くて演奏がスムーズにできなくなりました。
時間があっても練習ができなくなるということも忘れていたんですね、、、反省。。。
でも練習しないとやばいんで方法を検索してみると、
「アロンアルファを痛いところに塗る」
、、、もっといい方法はないかと検索すると、「液体絆創膏」がいいという記事を見つけました。
「液体絆創膏」で痛めた指を保護

その存在も知らなかった僕は喜んで購入。
塗りたくって乾かすと指のまわりに膜のようなのができて確かに痛い感覚が軽減されました。
演奏してみると!!!
ものの数秒で破れました。膜が、、、
これよりもっと強い膜の出来るものはないかと探すと、
「サカムケア 靴ずれ傷ガード」
が強いという記事をみて購入。
演奏してみると!!!
数十秒で破れました膜が、、、(指用液体絆創膏よりは気持ち長持ち)
ただ、スライドやプリングを多用しなければもう少し持ちそうな感じ。
今度すり傷とかで使わせてもらいます。。。
Gollira Tips

ちなみに「Gollira tips」というギター用指サックですが、指は確かに守られ痛みを感じなくなりますが、違和感アリアリ。。。
スライドもチョーキングもやりずらいですが、押し弦の練習用としてって感じでした。
もうケアは諦めて我慢して弾き続けていたらなんと、だんだんと痛みが感じなくなってきました。
ギタリストは指の皮が厚くなるだけでなく、痛みに慣れて強くなるのかもしれません。
ただ、
次の日、ギターを弾くと更に激痛が、、、
寝ると痛みが回復すると思ってましたが、この痛みは悪化してしまうようです、、、
その2へ続く、、、