毎年年末になると「今年もあっという間に終わりだ〜」なんて思うけど、やっぱりあっという間の1年でした。
そして年末恒例の今年を振り返ってみてで、音楽面での大きな出来事の一つとして、5月に7年間活動していたバンドが解散になりました。
サウンドクリエーターとはまた違った一面のバンド活動でしたが、元々根っからのバンドマン(パンクとかメタルとか)だった僕は、長い友達や知り合いには逆にこっちの活動の方で驚かれることが多いです。
そのRaging Blastというバンドを振り返りつつ、未完成だった最後の曲を仕上げて(けじめ的な感じ?)今年を締めくくろうと思い、一人寂しく全パート作ってなんとかさっき完成!笑
「18 years old」
一人だとやりたい放題わがままできる反面、バンドだとそれぞれの楽器にそれぞれの人生が反映されて音になる。
共に協力して、ぶつかって、笑って、魂を燃やして、たくさんの人と共有して、得体の知れないグルーブが生まれ、曲に命が吹き込まれるんだなと感じました。
そんな素晴らしい人生経験と音楽経験をできるバンドを随分続けさせてもらって今まで本当に幸せだったと思う。
そんな経験をそれぞれの楽器にぶつけて、これからもこうやってやりたい放題曲を作っていこうと思います。
バンド曲でも映画のサントラでも効果音やポスプロやソロギターや音楽イベント、、、
ライブハウスで演奏してた燃えるような情熱を忘れず曲に注ぎ込んでいきます。
本当にやりたいことをして生きる人生。
そのために全ての責任を自分で負う覚悟を持つことで、自分にとって真の素晴らしい人生を歩んでいけるんだと思います。
共に頑張っていきましょう!
2019年ありがとうございました。
2020年もよろしくお願いします。
